人とのあいだ

人とのあいだ

持ち続けてきた時間

気づけば、また自分で抱えていることがあります。 少しだけお願いしても。 ここまでにしようと思っても。 自分の手を離れたはずなのに、心の中では、まだ持ち続けているように感じることがあります。 全部、自分でやろうと思っ...
人とのあいだ

お願いしたあと、気持ちが落ち着かない日

少しだけお願いしてみよう。 そう思って声をかけられた日は、それだけでも、いつもより少し勇気を使ったように感じることがあります。 引き受けてもらえて、「ありがとう」と伝えて、これで少し楽になるはずだった。 それなのに、気づ...
人とのあいだ

境界を引くことに、後ろめたさがあるとき

本当は、ここまでしか持てない。 そう感じる瞬間があります。 手いっぱいになっていることは、自分でも分かっている。 これ以上抱えると苦しくなることも、どこかでは分かっている。 それでも、もう少しだけなら、と抱えてしま...
人とのあいだ

「自分でやったほうが早い」の奥にあるもの

誰かにお願いしようかと思ったあとで、結局、自分でやることがあります。 少し手伝ってもらえたら助かるはずなのに、気づけばもう、自分の手が動いている。 頼めないわけではないし、お願いする相手がいないわけでもない。 それでも、...
人とのあいだ

助けを求めることに、どこかためらいがあるとき

少し手伝ってほしいと思うことがあります。 子どものこともまだ残っていて、やらなければいけないこともいくつか頭に浮かんでいる。今日は少ししんどいな、と思う。 ひと言声をかければいいだけなのに、結局そのまま自分で動いてしまうことが...
人とのあいだ

誰かに委ねることが、こわい理由

少しだけお願いしたはずなのに、なぜか気持ちが落ち着かないことがあります。 任せたあとも、ちゃんと伝わっただろうかと考えてしまう。 確認しなくても大丈夫なはずなのに、もう一度見たくなる。 自分でやっているときよりも、かえっ...